「希望」論
毎回、ホリエモンの本は、面白い内容だなと思う。
ベーシック・インカム、確かに最近良く聞くし、小飼弾さんもそんな話を本で書いてますね。
ベーシック・インカムの考えは、面白いし、合理的な感じがします。
でも、それって、近い将来では採用されない考えのような気がします。とりあえず、今の時代の総理には採用されない案だと思います。次世代の総理(っても50年後くらい)には、採用されることを期待したいですね。
本の内容としては、希望と言うか今まで思ってた事やこれからしたい事を書いているだけですね。
農業改革の部分の内容は、考え方が参考になりましたね。なるほど!って感じです。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2009/11/26
- メディア: 単行本
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三谷幸喜のありふれた生活
まえがきでやられてしまった。
まえがきから読んでいって「へぇー」っとおもって、P.2に進んで「え!?」である。
ユーモアもさることながら、人の長所を見つけて、本にかけるんだなっと。
もう5冊目まで進んでしまった。
- 作者: 三谷幸喜
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 単行本
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人生論
人間は、安定している事に安心する。
テストの答えとかもそうである。
ただ、一つの解があるから、人はそれを出すことに専念し、出せたことに安心感を得る。
大切な書類が、紙媒体である事に安心感を得る。
「メールでいいのに。」っと思うことも多いけれど。
物事が、諸行無常であるにも関わらずに。
物事は、変わりゆくのだ。
その事が書かれている本ってあまりないかもね。
とこの本を読んでそう思った。
安定を得た人間は、どうなるか?
考えるのをやめる。学習するのをやめる。
すると、全体的な能力が低下する。
歳をとると走るのが、「思ってるより走れない」と言うのを聞きますが、それもこれの一部ではないかな?
まぁ、それが今の自分ですね。(汗)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 単行本
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ニワトリ 愛を独り占めにした鳥
ニワトリって、そこまで興味がなかったけれど、1年間で結構な量を食べている。
イスラム教の豚肉食のタブーは、いにしえの人類が備えた最強の公衆衛生法規なのだと言う考えは、なんか納得がいく。
野菜だと、じゃがいもが世界で結構な量を食べられているのではないだろうか。やっぱりニワトリと似たような理由があるのだろうか?
牛のことを「白黒模様の巨乳パワー」と表現しているのは、面白い!
- 作者: 遠藤秀紀
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/02/17
- メディア: 新書
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永沢君
ブラックジョークっぷりが面白い!
永沢君の一言での結末。
不良の平井君の存在。
そして、それに恋する野口さん。
その野口さんに恋する永沢君。
永沢君に恋する城ヶ崎さん。
P.184 のすれ違う恋心の一幕も面白いな。
- 作者: さくらももこ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/04/30
- メディア: コミック
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シブすぎ技術に男泣き!
なかなか面白いね。
本の裏に書かれてる名言(?)は為に、なりますね。
・六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる。
・設計は思いやりだ。
・掃除や片付けができねぇ奴は、必ずケガをするんだ。
・この機械、生きてやがる。
・もっといいものを生み出せば必ず認められる!
・機械設計にパーフェクトはない。
「もっといいものを生み出せば必ず認められる!」は、微妙なところだろう。認められても、売れて採算を上げなければ、会社としては、負債となってしまう。
まぁその製品を踏み台(使った技術を活かして)に、別の製品を売るという手もあるだろうがね。
- 作者: 見ル野栄司
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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