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読書

シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かと内容は似てるかな。 ただ、この本の場合は、「仕事と仕事の間には、クッションとなる時間を入れましょう。(本の中では、車間距離と記述されてる)」言う事が書かれていましたね。確かに、その通りかな。私自身も、…

ウイルス進化論―ダーウィン進化論を超えて

高校生の頃、「進化は、ウィルスによるものではないだろうか?もしかして、新発想?」と考え、図書館に走ったら、ウイルス進化論―ダーウィンへの挑戦のハードカーバを見つけてしまい、落ち込んだ。それからと言うもの、やる気を失った本でもあります。 内容…

風の谷のあの人と結婚する方法

もっと早くにこの本を読みたかった。 須藤元気さんの見方が変わった。 今までは、「精神世界に囚われた人なのかな?」と勘違いをずっとしていた。受験勉強にせいを出している人たちも読んでみるべきだと思う。 悩み事がたくさんある人も読んでみるべき本だ!…

はじめてのプロジェクトマネジメント

なかなか面白い内容だね。ドラマ形式の話も中々面白い。 どの分野の人でもなんとなくわかりやすいように書かれているので抽象的ではあるが、なんとなくイメージしながら読むといいかと。プロジェクトが上手くいくか行かないかなんて、やはりプロジェクトマネ…

WE ARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録

やはり私は、須藤さんが好きだ。 面白い上に行動力もある。 須藤さんの周りの人達も非常に面白くていい。最近は、自転車通勤で体力をもっていかれて、寝ている時間が多くなってしまい読書ができないでいた。 復帰には、これがいいなっと読んでみたが、やはり…

老師と少年

結構、前に読んだ本だけど、いまいちインパクトがなかった。老師と少年 (新潮文庫)作者: 南直哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る

Webサービスの作り方

Webサービスの為の全体像は、わかりやすい。ただし、Perl、CPANがわからないと読めないと思う。Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)作者: 和田裕介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/20メディ…

「希望」論

毎回、ホリエモンの本は、面白い内容だなと思う。ベーシック・インカム、確かに最近良く聞くし、小飼弾さんもそんな話を本で書いてますね。ベーシック・インカムの考えは、面白いし、合理的な感じがします。 でも、それって、近い将来では採用されない考えの…

三谷幸喜のありふれた生活

まえがきでやられてしまった。 まえがきから読んでいって「へぇー」っとおもって、P.2に進んで「え!?」である。 ユーモアもさることながら、人の長所を見つけて、本にかけるんだなっと。 もう5冊目まで進んでしまった。三谷幸喜のありふれた生活作者: 三谷…

ニワトリ 愛を独り占めにした鳥

ニワトリって、そこまで興味がなかったけれど、1年間で結構な量を食べている。 イスラム教の豚肉食のタブーは、いにしえの人類が備えた最強の公衆衛生法規なのだと言う考えは、なんか納得がいく。野菜だと、じゃがいもが世界で結構な量を食べられているので…

永沢君

ブラックジョークっぷりが面白い! 永沢君の一言での結末。不良の平井君の存在。 そして、それに恋する野口さん。 その野口さんに恋する永沢君。 永沢君に恋する城ヶ崎さん。P.184 のすれ違う恋心の一幕も面白いな。永沢君 (イッキコミックス)作者: さくらも…

シブすぎ技術に男泣き!

なかなか面白いね。 本の裏に書かれてる名言(?)は為に、なりますね。 ・六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる。 ・設計は思いやりだ。 ・掃除や片付けができねぇ奴は、必ずケガをするんだ。 ・この機械、生きてやがる。 ・もっといいものを生み出せ…

ユダヤ・ジョーク

日本の笑いにも、これくらいのユーモアが欲しい。 思わずクスっと笑ってしまうような。 見た目や下ネタで笑わすのではなく、言葉や頭を使ったジョーク。でも、視聴者が低レベルかしてるから、日本の笑いも低レベルかしてるのかもしれないね・・・笑うときの…

眠れなくなる宇宙のはなし

別に眠れなくなるってことはない。でも、昔からの宇宙に対する人間の考え方を書かれている感じです。眠れなくなる宇宙のはなし作者: 佐藤勝彦出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/06/21メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 640回この商品を含むブログ (49…

働かないアリに意義がある

年齢によって、仕事の内容が変わるとは面白い。働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)作者: 長谷川英祐出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/12/31メディア: 新書購入: 63人 クリック: 995回この商品を含むブログ (73件) を見る

仕事のやり方間違えてます

中々面白い仕事のやり方間違えてます―成功を手にする「理系思考」10の法則作者: 宮田秀明出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る

細胞が自分を食べる オートファジーの謎

オートファジーって飢餓状態に細胞が自分を食べるだけの物ではなかったのだね。細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)作者: 水島 昇出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/12/02メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含…

神様のパズル

面白い発想だなっと思う。それにしても、新しい元素を作るのには、膨大なエネルギーが必要だな。 宇宙も作るのには、大変なエネルギーが必要。やはり安定しているものを作り出すには、それなりのエネルギーが必要となるんだろうね。神様のパズル作者: 機本伸…

兎の眼

人間の技術は、発展しても、社会的な問題や人間関係の問題は、ずっと同じままなのだろうなっと思う1冊。兎の眼 (角川文庫)作者: 灰谷健次郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/03/20メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 54回この商品を含むブログ (84件)…

堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方

先回のホリエモンのメルマガで気になっていた「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」を買ってみました。 ライブドアの上場がクローズアップされているだけだね。 そかそかーっと読み終わった。 なんだか面白くなかった。 彼の本は、最近の方が面白い…

ウイルス進化論―ダーウィンへの挑戦

高校生の頃に進化には、ウィルスが関係しているのでは?もしかして、こんな考えは最初かな?と思い、図書館に走ったら、その物の本が存在した。遺伝子とプラグラムは、似ている。ダーウィンの進化論の中に、ウィルス進化論も含まれるのではないだろうか?ダ…

素数ゼミの謎

仲間がいなければ、生き残れない。 それが一番、言いたいのだろうかな。子孫を残す為に、同じ種のオスとメスが同じ時期にいなくてはいけない。 どんなに成長が早くて、早く出てきたところで、相手がいなくては、意味がない。聖徳太子の求めた和の心も然り。…

強い者は生き残れない環境から考える新しい進化論

内容としては、素数ゼミの謎の応用版。 でも、面白いね。吉村先生の考えは、新表現ではなく、新しい考察なので。確かに、仲良くしましょうと言う考えは、昔から存在する。生物の最終目標は、自分たちの種を残すこと。その為には、同じ種の生物のオスとメスが…

まな板の上の鯉、正論を吐く

内容の一部が、メルマガのVol.10に書いてあったので、読む時間はとても短くてすんだ。正論というよりは、最適化をおこなったものを発言してるそんな感じがする。読んでいると、あぁやっぱりプログラマーだな。と感じる。 うちの上司もこんな発言をするしな…

なぜ宇宙人は地球に来ない?

宇宙人や超常現象はあったら、おもしろいな程度にしか考えていない。宇宙人、UMAが居たら、面白いだろうし、また違う新しい発見なのだ。そもそも宇宙人がいたところで何なのだろう。超常現象、あったらおもしろいね。あるなら、何かの技術に応用できないのか…

「ロードサイドのハイエナ」流 コスト1/5のムダ0(ゼロ)経営術

ロードサイドのハイエナ 井戸実のブラックメルマガを購読するようになってから、面白い人だなーっと思い購入。 発言などを叩かれることが多いみたいだが、部分的に切り取ると変な捉え方になってしまうけど。メルマガに詳しく書かれている事が多いので、あぁ…

傭兵の誇り―日本人兵士の実録体験記

違う視点で戦争というものを見れた気がする。納得できる部分もかなりある。食料も少なく鍛えているのに、肉体が少しぽっちゃりしたばかり写真として載っているのが少し疑問である。 勝手な思い込みでもっと鍛え上げた体になっているもんだと思い込んでいた。…

小飼弾の 「仕組み」進化論

1年前、入社した時、プログラミングについて思い、ブログでも書いた事がある。 それまでは、大学でも大学院でも化学ばかりの人生だった。「面倒な事を楽にするSE」。これには、「不便を解消し、円滑(楽)にする。物や情報が滞留している部分の解消し、高速…

実務で役立つWBS入門

WBSの重要度がわかる。今までWBSは、仕事上の管理するだけの物だと思っていたが、考え方が変わった。 見積もりの際にも使えるし。 うちの会社では、軽いWBSを見積もりと共に出していたが、それではダメなんだろうな。付録Aの経済産業省CIO補佐官葛西重雄氏の…

いちばんやさしいPMBOKの本

チームメンバーの能力を判断し、リスクマネジメントとしながら、プロジェクトマネジメントを行う。 これは、大切だよね。 リスクは、必ず盛り込んだ方がいい。リスクを考えずに、「少数精鋭〜!!」って言う人がいるが、その人がどれだけ体調を管理してても…