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シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かと内容は似てるかな。
ただ、この本の場合は、「仕事と仕事の間には、クッションとなる時間を入れましょう。(本の中では、車間距離と記述されてる)」言う事が書かれていましたね。確かに、その通りかな。私自身も、仕事と仕事の間には、多少、時間を持たせるようにしています。何か不都合があったり、相手と意気投合してしまった場合とかの為に(笑)何事にも余裕をもってやるようにした方が成功するんですよ。

メールで、「何日の何時までに返信いただけますか?」と記載することは、初めて聞いた発想かな?同僚やとても親しい人の間では、書けるけど、さすがに取引先の相手とかには書きづらいですね。

「同じ分野について研究している人は、過去から累積させてみたら世界中に何億人もいるのだから、まずは専門の外に出た視点を持たなければならない。」とありましたが、これは大変に重要な考えかな?その為には、読書が必要ですね。
この考えだけでも、この本を読んだかいがあったと思います。

シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則

シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則

ウイルス進化論―ダーウィン進化論を超えて

高校生の頃、「進化は、ウィルスによるものではないだろうか?もしかして、新発想?」と考え、図書館に走ったら、ウイルス進化論―ダーウィンへの挑戦のハードカーバを見つけてしまい、落ち込んだ。それからと言うもの、やる気を失った本でもあります。
内容は、ほぼ同じだった・・・・。
途中で、読む気を失ってしまった。

あれから、もう10年近くたつが、有名になることのない考え。
でも、私としては、好きな考え方です。

ウイルス進化論―ダーウィン進化論を超えて (ハヤカワ文庫NF)

ウイルス進化論―ダーウィン進化論を超えて (ハヤカワ文庫NF)

風の谷のあの人と結婚する方法

もっと早くにこの本を読みたかった。
須藤元気さんの見方が変わった。
今までは、「精神世界に囚われた人なのかな?」と勘違いをずっとしていた。

受験勉強にせいを出している人たちも読んでみるべきだと思う。
悩み事がたくさんある人も読んでみるべき本だ!

確かに、何かに打ち込むのはいい事だ。
ただし、他の分野の技術を取り入れれば、簡単に解決する事は沢山ある。

この本は、真面目な内容だけではなく、最後にはオチが書かれており、思わず吹きだしてしまう面白さもある。

風の谷のあの人と結婚する方法

風の谷のあの人と結婚する方法

はじめてのプロジェクトマネジメント

なかなか面白い内容だね。ドラマ形式の話も中々面白い。
どの分野の人でもなんとなくわかりやすいように書かれているので抽象的ではあるが、なんとなくイメージしながら読むといいかと。

プロジェクトが上手くいくか行かないかなんて、やはりプロジェクトマネージャー次第。
全ての人員が同じ性格、能力ではないので、信頼できる部分と十分に確認する部分は異なってくる。


私の中では、「重度の心配性」な人は、非常に迷惑なプロジェクトマネージャーがいましたね。
他人の作業を一切、信用しない。人のダメ出しばかり。
あれはダメだったなー。
もちろん、モチベーションも下がるし、作業の邪魔をされるので、時間が全然、足らなくなる。
もう面倒で仕方がなかった。部下にも相当、負担をかけていたし、プロジェクトマネージャーになることもないのではないでしょうか。。。

はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫

はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫

WE ARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録

やはり私は、須藤さんが好きだ。
面白い上に行動力もある。
須藤さんの周りの人達も非常に面白くていい。

最近は、自転車通勤で体力をもっていかれて、寝ている時間が多くなってしまい読書ができないでいた。
復帰には、これがいいなっと読んでみたが、やはりいい本だ。
ニュース何かで読むよりも現実的な話が書かれている。

震災後に起こった買い占めについて、『「足りない」のはモノではなく、他者を思いやる愛とイマジネーションなのだ。』とあるがまさにそのとおりだと思う。
私の周りでも、愛知なのにも関わらず、自分用に買い占めをしている事を自慢している人がいた。その人は、白い目で見られいる事に気が付いていないようだったが。。。

老師と少年

結構、前に読んだ本だけど、いまいちインパクトがなかった。

老師と少年 (新潮文庫)

老師と少年 (新潮文庫)

Webサービスの作り方

Webサービスの為の全体像は、わかりやすい。

ただし、PerlCPANがわからないと読めないと思う。

Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)

Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)